温泉街散策は徒歩でOK

温泉街散策は
徒歩でOKです

こんにちは。
今回はトウゴロウ周辺の移動方法や、スキー場へのアクセス方法をご紹介します。

温泉街の散策・移動は徒歩

野沢温泉の温泉街は端から端まで徒歩で移動できるコンパクトなサイズ感。
しかも、車で通れる気がしない細い道も多いので、村内散策は徒歩が圧倒的にオススメです。

トウゴロウにご宿泊の場合も、温泉街中心へは徒歩4~5分の距離なので「車は宿に停めっぱなし、散策は全て徒歩」が基本スタイルになります。
冬はかなり冷え込みますので、歩いている途中に寒くなったら、いったん最寄りの外湯であったまりましょう(外出時はタオルをお忘れなく!)。

↑温泉街のメインストリート【大湯通り】
この辺までゆっくり歩いて5分くらいです。

スキー場へはシャトルバス or 徒歩

野沢温泉スキー場への移動は無料のシャトルバスがオススメです。
当館から徒歩2分のバス乗り場【新田バス停】から乗車、約10分で長坂ゴンドラ乗り場に到着します。
朝は運行本数が多いですが、昼間は本数が減るので、時間帯によっては少し待つかもしれません。

徒歩でスキー場へ行くことも出来ます。
長坂ゴンドラ乗り場まで、徒歩で15分ほどです。
道中ほとんどが登り坂なので板を担いでいるとまぁまぁ疲れます。
とはいえ、「バス待つぐらいなら歩いちゃおう!」というお客様も多くいらっしゃいます。

反対にスキー場から宿への帰り道は、ずっと下り坂でわりと楽なので、帰りのシャトルバスを長時間待つようなら、歩いて帰るのもおすすめです。

スキーシャトル アクセス図
徒歩 アクセス図

温泉街 or ゲレンデ近く どっちが便利?

これは滞在スタイルによって変わります。
「外湯巡りも外食も気軽に楽しみたい」のであれば温泉街付近の宿が便利です。
「がっつり朝から晩までスキー・ボードを楽しみたい」場合はゲレンデ近くの宿が良いと思います(当たり前すぎる答えでごめんなさい。。。)。

村自体がコンパクトで、スキー場と温泉街も近く、しかもスキーシャトルも巡回しているので「どこからも遠くて不便」ということは少ないはずです。

以上、野沢温泉内の移動方法の紹介でした。
旅行の計画を立てる際の参考にして頂けると嬉しいです。皆様のご来館、心よりお待ちしております。

あとがき

旅行の際「宿の立地」大事ですよね。

私も個人的な旅行の際は、宿の立地を結構重視します。
特に車旅の場合は、チェックイン後は運転したくないので(温泉入ってビール飲みたいし)、「徒歩圏内に何があるか」を重視しているような気がします。

徒歩で簡単に散策できる野沢温泉、「旅行の時は昼からビール」のお酒好きの皆様にもオススメです。

この記事を書いた人

SHUEI

トウゴロウの中の人です。
野沢に住んで数年(片手で数えられるくらい)。1993年生まれ、宮城県出身。
トウゴロウでは、だいたいフロントにいます。宿のHPいじったり、ブログ書いたりもします。今日も元気に、家の横の新田の湯に入ってビール飲みます。