【最強キャンペーン】半額リフト券 使ってみた。

【最強キャンペーン】半額リフト券 使ってみた。

こんにちは。

2月19日、突如始まった最強すぎるキャンペーン、その名も【長野県民限定 県民支えあい スキーリフト券半額キャンペーン】。
長野県内多くのスキー場リフト券が半額になるという、耳を疑いたくなるほどお得なキャンペーンです。

そして3月9日以降は、長野県近隣県にお住まいの方も対象となり、長野近隣県限定スキーリフト券半額キャンペーン」になりました。

キャンペーンの概要は以下の通り

こんなキャンペーンです

  • 対象期間
    2021年2月19日(金)〜2021年5月31日(月)
  • 対象
    3月8日まで→長野県民限定
    3月9日以降→近隣県民もOK
    ※3/20~4/9は「感染対策強化期間」のため近隣県は利用不可
    ※近隣県:新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県
  • 対象スキー場
    スキー場一覧をご覧ください。
    野沢温泉スキー場を含め、メージャーどころは大体対象になってます。

3/20~4/9は近隣県の皆さんは利用不可となっています。
まぁまぁ長い期間利用不可ですので、ご注意ください。

3月に入ってからはトウゴロウでも、「半額で野沢滑ってきたよー」っていう県内のお客様が増えてきました。
そんな中、先週の平日に休みの日があったので、私も半額キャンペーンを使ってスノーボードへ出かけました。
本日のブログではその様子をお伝えします。


半額リフト券は「アソビュー」で事前購入

半額リフト券を入手するには「アソビュー!」のサイトでのスキーチケットの事前購入が必要です。
事前購入したスキーチケットをスキー場のリフト券窓口で提示することで、リフト券を受け取れました。

スキー場のリフト券売り場に突撃して、「長野県民ですっ!半額リフト券くださいっ!」と言っても、事前購入したチケットが無いと半額リフト券はGetできないので注意が必要です。
必ず事前に「アソビュー!」にてスキーチケットを購入しましょう。

次は、実際に体験した「半額リフト券入手の流れ」をご紹介します。

「アソビュー!」で事前購入から、滑り出すまでの流れ

実際に半額リフト券を入手した流れは、簡単にこんな感じでした。
※利用日が3月8日以前のため、「長野県民限定」キャンペーンの手続きを紹介しています。

STEP1「アソビュー!」でスキーチケット購入

アソビュー!のキャンペーンサイトで行きたいスキー場を選んでスキーチケットを購入しました。
枚数を入力し、「長野県1日リフト券優待クーポン」を適用させ、購入金額が半額になっていることを確認し、クレジットカードで決済。
ネットショッピングのような手続きで、特に難しい操作はありません。
購入したチケットは電子チケットとして「マイページ」に保存されます。

STEP2 スキー場で電子チケットをリフト券に引き換え

購入したスキーチケット(電子チケット)をスマホに表示させてスキー場リフト券窓口に提示します。
一緒に住所確認のため保険証を提示しました。
この際に窓口の方が、スマホ画面をスワイプしチケットを「使用済み」にしてくれます。
誤って自分で「使用済み」にしてしまうと、クーポンが無効で返金も不可といハラハラ仕様なので要注意です。

クーポンと住所の確認が完了すると、すぐにリフト券を発行してくれます。
引き換え手続きは1分かからず終わりました。
(キャンペーン利用者が多いのか、窓口の方もとても慣れた様子で手続きをしてくれました)
たぶん普通にリフト券買うより早いし、お金のやりとりが無いのがラクでした。

↑使用済みの電子チケットはこんな感じ。
THANK YOU のスタンプが現れます。


STEP3 リフト券を持って、リフト・ゴンドラへ!

無事リフト券を入手したら、いつも通りスキー・ボードを楽しみましょう!

購入方法の詳細や、電子チケットの使い方については、アソビュー!のHPをご確認ください。

半額リフト券を使ってみた感想

初めてこのキャンペーンを知った時は「そもそも、アソビュー!っなに??」って感じでしたが、実際に購入手続きをしてみると、特につまづくところも無く、簡単にリフト券をGetできました。

実は、どこのスキー場に行くか当日の朝に決めたので、スキー場についてからスマホをポチポチしてチケットを購入したのでした。
かなり直前のチケット購入になりましたが、全く問題なしでした!

ちなみに今回の行ってきたのは「志賀高原中央エリア」。
半額の¥2,500で1日滑ってきました。
徒歩15分のところに「野沢温泉スキー場」があるのに、わざわざ車で1時間かけて志賀高原まで行ったワケは「せっかく半額だから行ったことないスキー場にでも行ってみよう」とふと思ったから。

この機会に「普段は行かない少し遠いゲレンデ」や「前から行ってみたかったあのスキー場」へ行ってみるのもアリだと思いました。

↑志賀高原はゲレンデの標高が高く、遠くの山々の景色が壮大でした。

↑エリアが広すぎてよく分かりませんでしたが、見渡す限りたくさんゲレンデが見えました。

もちろん野沢でも使えます

半額リフト券キャンペーン、もちろん野沢温泉スキー場でも使えます。
通常なら5,200円のところ、半額キャンペーンで2,600円です!

長野県のみんさん、
【県民支えあい県民宿泊割】も使えば、宿泊代も安くなります。
長野県のみなさん、野沢温泉スキー場は日帰りより宿泊がお得ですよ!
トウゴロウでも県民宿泊割使えますよ!!

あとがき

昨日は1日休みだったので、半額リフト券使ってどこか行こうと思い立って、「どこか良さそうなスキー場ないかなー?」とアソビュー!をみていました。

そしたら見つけました、近所のコスパ最強のスキー場。
北信州木島平スキー場です。
半額キャンペーンを使って、大人1日券がなんと1,000円!
しかも、野沢から車で30分弱とかなり近い。

例年、木島平の1日券は4,000円なのですが、「コロナに打ち勝てリフト券半額プロジェクト」ということで今シーズン限定で、1日券が2,000円になっていました。
そして、今回の「長野近隣県限定スキーリフト券半額キャンペーン」が適用され、さらに半額の1,000円になったのでした。

あまりに安すぎるので、本当に1,000円で滑れるのか半信半疑でしたが、本当に1,000円でOKでした。

↑アソビューでの購入も、慣れれば一瞬です!

実際滑った感想は「本当に1,000円でいいの??」って思うくらい楽しめました。
コースの本数は多くないですが、メインバーンは幅が広く、人も少なかったので、終日のびのび滑ることができました。
快晴だったので、景色も最高でした。

野沢温泉のようなビッグゲレンデは間違いなく楽しいですが、木島平のようなローカルなスキー場も素敵だなぁと思いました。


この記事を書いた人

SHUEI

トウゴロウの中の人です。
野沢に住んで数年(片手で数えられるくらい)。1993年生まれ、宮城県出身。
トウゴロウでは、だいたいフロントにいます。宿のHPいじったり、ブログ書いたりもします。今日も元気に、家の横の新田の湯に入ってビール飲みます。