【GoTo停止期間のご予約をお持ちのお客様へ】
Go Toトラベル一時停止について
こんにちは。
今回はGoTo停止期間のご予約をお持ちのお客様へ、お知らせです。
12月28日~1月11日は、残念ながらGo Toが一時停止となります。
既存の予約も、GoTo割引除外の対象となります。
そのため、既にご予約済のお客様でも、停止期間中はGoTo割引を受けることができません。
今回のGoTo一時停止を受け、「キャンセル」or「Go To割引なしで旅行に行く」をお客様にご判断頂く形となりました。
今回は、キャンセル手順や、GoToなしで旅行する場合の予約の扱いなどを簡単に紹介したい思います。
キャンセルについて
キャンセル手順
ご予約のキャンセル方法は、予約方法によって異なります。
下記の通り手続きをお願いします。
- 楽天トラベル・じゃらんnet・yahooトラベル経由のご予約
各予約サイトにて、お客様自身でキャンセル手続きをお願いします。 - トウゴロウ公式ネット予約でのご予約
予約確認ページにてキャンセル手続きが可能です。 - お電話でご予約
宿にお問い合わせください。お問い合わせはこちら。
キャンセル手数料について
既存予約は、12月24日(木)まで、無料でキャンセルできます。
※既存予約:12月14日(月)24時までに成立の予約
(2)キャンセルの取扱い
(1)の旅行の既存予約(12月14日(月)24時までにされていた予約とします。)について、12月24日(木)まで、無料でキャンセル可能とします。
https://goto.jata-net.or.jp/info/2020121401.html
Go Toキャンペーン事務局の案内にもある通り、12月14日(月)までに成立した予約に関しては、12月24日(木)までにキャンセル手続きが完了すれば、キャンセル料金は一切いただきません。
当宿のキャンセル規則でキャンセル料金が発生するケース(直前キャンセルなど)でも、12月24日までキャンセルが完了していれば、キャンセル料は無料となります。
キャンセル予定のお客様は、お早めにキャンセル手続きをされることをおすすめします。
「Go Toなしでも行くよ!」というお客様
予約方法に関わらず、特別な手続きは必要ありません。
当館が契約している、オンライン予約サイト(楽天・じゃらん・yahoo)の場合は、既存のGoTo予約については、自動的にGoTo割引が除外され、料金が定価になり、予約は生き残ります。
某外資系予約サイトのように、「GoTo予約は強制キャンセル」にはなりませんのでご安心ください。
繰り返しになりますが、Go To割引が消え、料金が高くなっても、予約自体は有効なので、特に手続きは不要です。
公式ネット予約・電話予約のお客様に関しましても、上記同様、手続き不要です。
事前カード決済のお客様 現地精算があるかもしれません
事前カード決済のお客様、1点注意事項があります。
それは、事前カード決済であっても、宿で「追加精算」が必要な場合があるということです。
Go To割引が除外される分、旅行代金が増額になります。
事前カード決済の場合、増額分の精算方法が予約サイトによって異なります。
- 楽天トラベル
宿にて増額分を支払い - じゃらん
じゃらんが増額分をクレジットカードから追加決済
※クレカ精算不可の場合(残高不足など)は、現地精算 - yahooトラベル
事前決済の予約が強制的に現地精算に切り替わり、全額を宿で支払い
※追加精算に関しては、各予約サイトからお知らせがあるはずなので、必ずご確認ください。
※事前カード決済に関わるご質問は、各予約サイトにお問い合わせください。
※12月19日現在の情報です。
上記は大前提として、「事前カード決済」のご予約の場合です。
「現地精算」のご予約の場合は、予約経路に関係なく、全額(定価)を宿にてお支払い頂きます。
公式ネット予約・電話予約はもともと「現地決済」のみなので、同様に全額宿での精算となります。
各サイトで最新の情報をご確認ください
この記事は12月19日現在の情報を元にしています。
GoTo関連の情報は、変更が頻繁にあり、「この前、言ってたのと違う!」状態になることが多々あるので、予約サイト等の最新の情報も合わせてご確認ください。