野沢温泉スキー場 混雑具合はどんな感じ?
こんにちは。
本日は最近の野沢温泉スキー場の様子をお届けします。
(ここ最近のブログでは、GoTo一時停止の暗いニュースばかり取り上げていましたので少し気分転換の投稿です!)
「コロナ禍の今シーズン、スキー場の混雑具合はどんな感じ?」
「一部地域で緊急事態宣言が出てるけど、ぶっちゃけスキー場にお客さんいるの?」
このように思っている方々も多くいらっしゃるかと思います。
そんな方々に向けて、先日野沢温泉スキー場に行った際のスキー場の混雑具合を紹介したいと思います。
スキー場へ行ったのは1月20日(水)
1月20日(水)にスキー場へ行きました。
ド平日の様子につき、週末旅行の方々にはあまり参考にならないかも知れませんが、最後までお読みいただけると嬉しいです。
1月20日(水) 12:34
前日夜まで雪、この日は快晴。
澄み渡る青空、雪をまとった木々、照りつける太陽の光。
山頂付近には、美しい雪景色が広がっていました。
駐車場の混雑具合は
車でトウゴロウを出発し、10時15分ごろ長坂に到着(所要時間3分)。
案内されたのは第1駐車場(長坂)Cブロック。
長坂ゲレンデ最寄りのAブロックから順番に満車になり、Cブロックはゲレンデからいちばん離れており、長坂エリアではいちばん最後に満車になる区画になります。
当日は、到着した時点でCブロックの70%以上埋まっていました。
経験上、平日10時前後の到着であれば、Bブロックに駐車できることが多いので、
「平日のわりにまぁまぁ車多いかなぁ」という印象です。
※駐車場に入ると、奥から順番に駐車するようスタッフの方々が親切に誘導してくれます。
「どこ空いてる?」と言いながら、延々と駐車場をグルグルしなくて済むので安心です。
リフト券売り場の混雑具合は
この日は、待ち時間無しでした。
長坂フォーリフト横にあるチケットセンターでリフト券を入手しました。
昨年までは長坂ゴンドラ駅舎内にリフト券売場がありましたが、今シーズン営業開始の新長坂ゴンドラ駅舎内にはリフト券売場が無いので注意が必要です。
第1駐車場(長坂)をご利用の場合は、長坂フォーリフト近くのチケットセンターが立地的に便利だと思います。
長坂ゴンドラの待ち時間は
この日1回目の長坂ゴンドラ乗車は10:30ごろ。
乗車まで10分前後の待ち時間でした。
通常、平日の同じ時間帯であれば、数組待ちでほとんど待つことなく乗車できますが、この日は珍しく駅舎の外まで待ち列が伸びていました。
実はこの日、日影ゴンドラが運休となっていたため、長坂ゴンドラが唯一の山頂方面へのアクセス方法。
この影響もあり、長坂ゴンドラにお客さんが集中し、比較的混雑したのだと思います。
とは言っても、待ち時間はわずか10分ほどで、苦になりません。
2回目の長坂ゴンドラ乗車は13時ごろ。
この時は、3~4組待ちでほとんど待ち時間無しでした。
ゴンドラ乗車時はマスクやネックウォーマーを
コロナウィルス感染防止のため、マスクなどの口・鼻を覆う物の着用しなければゴンドラに乗車できません。
マスクなど未着用のお客さんには、スタッフの方が声をかけている様子もあり、対策は徹底しているようでした。
また、大人数で相席にならないよう、乗車人数を調整しているようだったので安心してゴンドラに乗車することができました。
ゴンドラやスキー場でのコロナ対策については、野沢温泉スキー場HPのガイドラインをご覧ください。
各リフトの待ち時間は
この日乗ったリフト(乗った回数)
・やまびこフォー(たぶん1回)
・やまびこ第2フォー(2回くらい)
・上ノ平フォー(2,3回)
・パラダイスフォー(いっぱい)
・スカイライン連絡ペア(1回)
だいたい上記のくらいリフトに乗りました。
(スノーボードの練習をしたのでパラダイス多めです。)
肝心の待ち時間は、各リフトほとんど待ち時間ゼロ。
1回だけ山頂行きリフト(やまびこフォー)に乗るのに2分くらい待ちましたが、それがこの日のMAX待ち時間でした。
それ以外は、ほとんどが待ち時間ゼロ(待っても1~3組待ち)で、密になる事もなく、ストレスフリーでした。
ゲレンデの混雑具合は
スキー場全体で人は少なめで、1日を通してゆったり・のびのびな雰囲気でした。
前日まとまった雪が降ったため、パウダー大好きなお客さんで、朝イチのやまびこゲレンデは多少混雑したかも知れません。
私たちが着いた頃には、混雑しているゲレンデ・コースは無かったです。
15:30ごろ下山で滑ったスカイラインがいちばん人が多かった気がします。、
↑上ノ平ゲレンデ(12時ごろ)
こんな感じで、人は少なく、ゆったりムードです。
そして景色が美しすぎでした。
以上、1月20日野沢温泉スキー場の混雑状況の紹介でした。
あとがき
やはり、スキー場は例年と比べ空いている印象を受けました。
そして何より一番大きな違いは、スキー場にも温泉街にも海外からのお客さんの姿が無いということ。
昨年までは
「リフトで横の人だいたい外人さん」
「長坂ゴンドラで中国人だと間違われ、中国語で話しかけられる(同じ日に2回)」
「激アツの外湯に挑む勇ましい外人さんを心の中で応援」
など、異国情緒あふれる野沢温泉村の風景が個人的にとても好きでした。
とは言うものの、今シーズンの日本人オンリーの野沢温泉スキー場も、なんかまったりしていて好きです(ただ空いているからそう感じただけかもしれませんが。。)。
以上、久しぶりのGOTO関係以外のブログでした。
みなさま、ステキな週末をお過ごしください。